怪獣デザイン祭 ソフビ化プロジェクト

怪獣デザイン祭×ブルマァク「ブルマァクプロジェクト」第6回!

お待たせしました! 久しぶりの第6回は、ガメートのワックス原型を公開。4月上旬、ようやく最終調整を終えたガメートの原型を、成型をお願いするサトーさんへ納入完了。ここでガメートのパーツにソフビの要となるかん着を付け、原型をワックスへ置き換える作業が行われる。ワックスとはいわゆるロウのことで、基の原料はロウソクなどに使われるモノと同じ。ただ、加工しやすいよう柔らかかったり、削りカスがベタつかない、夏の時期でも変形しないようにするための配合が施されている。配合の割合などは、各個人の使いやすさが決め手となるため、各業者さん共に秘密なのだという。そんなワックス原型にメッキをかければ、いよいよ金型の完成だ。これでソフビまであと一歩!
「怪獣デザイン祭」最優秀賞を受賞した機戦鎧獣さんの隕石怪獣ガメート

   
▲左は最終調整を終えた原型。この段階では、まだかん着は付いていない。原型にかん着を付け、ワックスに置き換えられたのが右。かん着の取り付け作業は、長年の経験と技術を必要とする職人技なのだ!

   
▲頭部のワックス原型。内部はどのパーツも空洞。ちなみに「なぜワックスが緑なのか?」サトーさんによれば、目の疲れを考慮して緑の顔料を混ぜているとのこと。

▲今回いちばん大きいボディのワックス原型。型取りのときに出来るパーティングラインはワックスが固まったあとで処理される。

   
▲両腕の特徴である大きな手の爪も、原型どおり型取りされている。

   
▲両足のディテールも、そのままにワックスへ変換されている。

   
▲右の足裏にはガメートの名前が手彫りで刻まれているぞ。 ▲左足にはいちばん肝心なブルマァクの刻印!「(C) 徳間書店」も入れられる。

▲サトー代表の佐藤さんがワックス原型をチェック。熟練した職人の厳しい目が光る!

(c) 徳間書店

 

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